Google Web マスターツールとは、Googleが無料で提供しているWebサイト管理ツールのひとつです。
Google Webマスターツールを利用すれば、管理しているサイトに改ざんが行なわれてしまったり、ウィルス感染などの異変があった場合、登録メールアドレスへ知らせる機能などが利用できるようになります。
今回は、そんな便利ツールGoogle Webマスターツールの登録方法をご案内させていていただきますので、是非導入をご検討ください。
Google Webマスターツールに登録するには、下記が必要です。
■ Google アカウント
1. Google Webマスターツールにアクセスします
Google Webマスターツール
Google Webマスターツールのページへアクセスし、お手持ちのGoogleアカウントでログインします。
2. Google Webマスターへ登録されたいサイトのURLを入力し、「サイトを追加」をクリックします
3. 管理するサイトの所有権を確認します。
ウェブマスターツールに登録しようとしているサイトの所有権確認を行います。
今回は「おすすめ」とされているHTMLファイルのアップロード方法で所有権の確認を行います。
4. GoogleWebマスターへ登録したいサイトの公開フォルダ(ドメインの参照先フォルダ)にGoogleから提供されているhtmlファイルをアップロードします
「HTML ファイルをサーバーにアップロード」という方法を選びます。
「このHTML確認ファイル」をクリックし、確認用のファイルをダウンロードしましす。
次に、ヘテムルFTPを使って、ダウンロードした「google[英数乱数].html」ファイルを、中身を変更することなく、登録するサイトの公開フォルダへアップロードします。
アップロードが完了したら、該当URLのリンクをクリックし、正しくアップロードが完了したかどうかを確認します。
アップロードが正しくできていれば、下記のようなページが表示されます。
正しくアップロードが完了していることを確認し、「確認」をクリックします。
ご希望のサイトの所有権が確認できたことを確認し、続行をクリックします。